西田あいは不思議な子・・・ 50年代テイストの新人歌手・キャンペーン

7月16日(土）15時から駒込・文京グリーンコートで行われました、西田あいさんのキャンペーンへ行って来ました。

西田あいさんは昨年7月7日に「ゆれて遠花火」でデビューした新人歌手です。

出身地は鹿児島県で、平尾昌晃ミュージックスクールで勉強しオーディションに合格して上京。

1年間勉強の後デビューし、その愛らしい容姿と鹿児島弁のトークと相まって注目されました。



ところが今年1月26日に地元・新燃岳噴火により、デビュー曲「ゆれて遠花火」が噴火を連想させると言う事で、放送局が自粛してしまいました。

そして魅力ある彼女なのにメディアへの露出が減ってしまいました。

その意味もあり、2曲目に注目していました。

当日は、丁度東京のお盆の最終日・送り火にあたり、それに加えて3連休の初日でもあるので、キャンペーンに来られるフアンも少なく残念です。

にも係らず、西田あいさんは元気でキュートな笑顔と歌声を見せてくれました。

当日披露してくれたセットリストです。

（音あわせ）　※各１コーラスづつ
１．ゆれて遠花火
２．横浜ハーバーライト
３．ボーイハント　　
（キャンペーン）
１．ゆれて遠花火
２．カナダからの手紙　　※平尾先生のバーチャル音源で･･･
３．横浜ハーバーライト　※デビュー曲のc/w
　　　（コナー・スランシスのカバー２曲）
４．ボーイハント
５．バケーション
６．ときめきカフェテラス
７．愛はまにあいますか　※新曲のc/w

当日の様子です。

西田あいさんのブログです　⇒　　http://ameblo.jp/nishidaai/entry-10955420772.html









西田あいさんの新曲を聴いてみます。

「ゴマキでない自分に戻りたい」 ヒカルに続き、ゴマキまで・・・

元「モーニング娘。」のメンバーで“ゴマキ”の愛称で人気のありました歌手・後藤真希さんが22日、来年1月から芸能活動を休止することが明らかになりました。

モーニング娘。に加入した時は、髪を染めていて「不良娘？」と驚きましたが、ゴマキが加入した事でモーニング娘。は大きくステップ・アップしました。

12年間に及ぶ「モーニング娘。」の歴史を振り返ってみます。



現在は、AKB４８にアイドル・グループの人気を大きく差をつけられています。

今回の「コマキの芸能活動休止」が「モーニング娘。の終焉」になるのでしょうか？

それに加えて、ゴマキの今後も気になります。

実家の居酒屋の手伝いは、ファンが押し掛けてしまい無理でしょう。

普通のOL生活は、キャリアからして無理でしょう。

やはり芸能界の復帰、歌手としての実力も魅力もありませんので噂されているAVでの復帰しかないのでしょうか？

静かに生活す為には、海外での生活をするしかないのでしょうか？

今日は、後藤真希さん「卒業」の曲を聴いてみます。

AKB48加入の「江口愛美さん」（16歳）は、即センター・・・でも、CGなのか？

今一番人気のある女性グループ・AKB48に新加入したメンバーが、総選挙終了したばかりのTOP7であるカミ・セブンを差し置いて、センターでCMに登場する事がわかった。

名前は「江口愛美さん」で埼玉県在住16歳で、登場するCMは江崎グリコ「アイスの実」で20日より放映されます。

江崎グリコのCM＆江口愛美さんのプロフィール　⇒　　http://www.icenomi.com/cm/index.html

でも、この江口愛美さんが架空につくられたキャラクターではないか？疑惑がでています。

その疑惑点・・・は、

1.　新加入・即センターは、考えられない、あの総選挙騒ぎは何なのか？
2.　名前が、会社・商品名から創られたのではないか？
　　　　江ざきぐりこ　ひと口さいず　愛すの美
3.　生年月日が、江崎グリコの創立日と同じ
4.　面接の音声が、ロボットみたく幼すぎる・・・・

秋元さんの得意な話題づくりかもしれませんが、本当に歌い・踊る姿がフアンの前で登場すれば、相当の話題となるでしょう。

またメンバーのパーツから作られたCGだと、メンバーの一人がツイッターで漏らしていた事も話題になっています。

今日は、AKBのこの曲を聴いてみます

演歌界はユニットが流行してます・・・その影で「キャンディーズ」の影響があるような？

演歌・歌謡曲界では今、ユニットでの活動が百花乱舞しています。

昔より「御三家」になぞられた、様々な「三人娘」が出現しています。

元祖はやはり、この「三人娘」でしょうね。



それから時代が過ぎ行き、自分が初めて時めいたのは、この「三人娘」です。

小柳ルミ子・天地真理・そして、南沙織

その中でも、シンシアこと南沙織さんのファンでした。

自分の中でも、大好きな思い出の曲です。



その後、「中三トリオ」（森昌子・桜田淳子・山口百恵）が生まれます。

演歌界では、「走れ歌謡曲」から生まれた「Ｇパン娘」もありました。

2000年から2003年からパーソナリティを務めていた若手演歌歌手3人で結成しました。

水田竜子さんの「グラマー」、上杉香織里の「グレイス」、鹿島（渡辺）ひろ美さんの「ゴージャス」の頭文字から命名したユニットです。

今でも3人は、バリバリ現役で歌っています。

その元祖は、やはり「キャンディーズ」ではないでしょうか？

先日、メンバーでもあった田中好子さん（スーちゃん）の悲報を聴き、改めてキャンディーズの素晴らしさを再確認しました。

デビュー当時はスーちゃんがメインボーカルを務めており、其の後メインボーカルをランちゃんに替えから、人気が急上昇しました。

でも、スーちゃんの愛らしい笑顔と可愛い歌声は、今でも覚えています。

ドリフターズとキャンディーズの輝きは、今でも自分のこころの奥深く仕舞ってあります。

キャンディーズのシングル・メロディです。



そして今、若手女性歌手のユニットが流行しています。

市川由紀乃さん・小村美貴さん・水田竜子さんによる　「ビューティ・スルー」

綺麗な容姿のユニットなので、コンサートだけでなくファッションショーも開催しているようです。

　クリック！　⇒　　http://www.youtube.com/watch?v=BCHc9vDYqv0&feature=fvst

また、8年前結成され活動休止状態でありました「テイチク・レインボーうさぎ組」も動き始めました。

テイチクレコード所属の永井みゆきさん・上杉香織里さん・山口ひろみさんが昭和51年のウサギ年生まれということで結成されました。

「雪月花うさぎ組」というオリジナル曲もあります。

クリック！　⇒　　http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/uesugi/

そして一番力がはいっているのがコロンビアレコードが100周年を記念して結成されたユニット「コロンビア・ガールズ・コレクション」です。

このユニットは、南かなこさん・三代目コロンビア・ローズさん・松川美樹さん・出光仁美さんで結成されています。

上尾ショーサンプラザをホームに定期的にライブを開催しています。

また新曲「夢色のラプソディ」をリリースしており、今の重苦しい日本を明るくする事が出来るような楽しい歌になっています。

今日は、その楽しく明るい曲を聴いてみます。

伊藤美裕さんのライブ ＩＮ 亀戸サンストリート まだ未完成です！明るい未来の予感です！

4月16日（土）17時から亀戸サンストリートで行なわれた、伊藤美裕さんのライブに行ってきました。

伊藤美裕さんはコロンビア100周年記念歌謡曲歌手として4月20日にデビューをする予定のシンガーです。

また文化放送「走れ！歌謡曲」火曜日担当のパーソナリティとして、今春出演を務め始めた24歳の新人歌手です。

16時10分過ぎに会場へ到着すると、すでにリハーサルが始まっていました。

ギター1本の演奏にあわせて、丁寧に5曲ほど音合せをしていました。

初の美裕さんを見た印象は、ＨＰやＰＶでみた時は「美人」と思いましたが、それより「愛嬌」がある感じです。
歌はまだまだと感じましたが、伸びしろがあり将来が期待できると思います。
ＭＣもまだ慣れていない様子です。



伊藤美裕さんのＨＰ　⇒　http://columbia.jp/itomiyu/

17時から再登場して、リハーサルをした曲を披露してくれました。

観客席も、ほぼ埋まりました。

30分間のライブで披露してくれたセットリストです。

１．ひまわり娘
２．上を向いて歩こう　　※間奏の口笛も上手です
３．ひとり十六夜（いざよい）　　※デビュー曲のカップリング
４．そんなヒロシに騙されて
５．コーヒー・ルンバ
６．六本木星屑（スターダスト）　※4/20発売のデビュー曲

ライブの様子です。

　
　
　
　

ライブ終了後、応援に駆けつけた「走れ」リスナーとお話をしてくれました。

次回の放送での美裕さんのコメントが楽しみです。

今後の伊藤美裕さんのスケジュールです。

4月20日（水）ＮＨＫラジオ「きらめき歌謡ライブ」生出演
4月28日（木）ＮＨＫラジオ「歌の散歩道」生出演
5月21日（土）江ノ島アイランドスパ　ライブ　①14時　②16時
5月26日（木）亀戸サンストリート　ライブ　17時
※4/20以降、新曲キャンペーンを随時開催

今日はデビュー曲のＰＶを見てみます。

浜崎あゆみさん、国際結婚おめでとうございます、アムロないようにね・・・

年明けにビッグニュースが飛び込みました。

浜崎あゆみさんがオーストリア人と結婚が決まったそうです。

浜崎あゆみさんと云ったらJ-POPのカリスマ的女性シンガーです。

そう云えば紅白歌合戦の初っ端で、ロングのウエディングドレスで歌っていました。

当然ながら、その時は結婚が決まっていたのですね。（演出？）

おめでとうございます。

でも紅白でのパフォーマンスと云い、歌の内容・環境などで思い出す事があります。

それは安室奈美恵さんを思い出します。



その後の出産・離婚と決して女性の幸せとはなりませんでした。

しかし今彼女は自分の信じている道で頑張っています。

同じ道でなく、本来の女性としての幸せの道を浜崎あゆみさんには歩んで欲しいと思います。

今日は、今回のきっかけとなった曲を聴いてみます。

西田あいは不思議な子・・・ 「昭和の匂い」の歌謡曲が歌える子かも？

大晦日の国民的TV歌番組である「紅白歌合戦」まで、「3ヶ月」を切りました。

数年前から続いた「演歌・歌謡曲の一発ヒット」は、今の段階では見当たりません。

「千の風になって」


「愛のままで」


「海雪」


そして、ちゆきさんの東京のおとうさんの「吾亦紅」


冬美ちゃんの「また君に恋してる」･･･


そして今年こそは･･･

「井の頭公園からの生放送」の後、この電車に乗り「渋谷」NHK経由で明治神宮での初詣をちゆきさんと仲間と一緒にしてみたいと思います。

「この電車」？
「もちろん、井の頭線です！♪」


そして今年の新人で注目の歌手は？と、いえば･･･

男子は「三山クン」は間違えなく“紅白初出場”です。

女子新人の中では、「オルリコちゃん」も良いですが「西田あいちゃん」も注目します。

魅力は･･･「アンバランス」と「懐かしさ」がキーワードです。

その魅力を見てみましょうね。

ダイアモンドが似合う女優・小雪さんは、輝いています ☆☆☆

「2010年フォーエバーマーク賞」に女優の小雪さんが輝きました。

この賞は「ダイヤモンドにふさわしい輝きを放つ女性」を称えるものです。

小雪さんは確かに、ジーンズやスーツまたドレス姿でも見事に着こなしていて輝いています。

コメントの中で「様々な人の情熱や人生を経てきたダイヤモンドの様に、色々な人との出会いや励ましがあって今の自分がある。そういう意味でも、人とダイヤは同じです。」とありました。

人＝ダイヤ　を結びつけるのには、少し無理に思えます。

ダイヤモンドを頂いた「リップサービス」なのでしょう。

でも、小雪さんの魅力は「清楚さ」にあり、大好きな女優でもあります。

特に、このCMは最高です。

もちろん、曲も最高です。

「ＮＨＫ日曜バラエティ」で期待の新人歌手は、「さわやか」系でした!!

8月1日（日）「ＮＨＫ日曜バラエティ」の公開放送へ行ってきました。

お目当ては、今デビューしたての新人歌手2人の生歌です。

ラジオやネットで歌声や人柄を見聞きして、興味を持ち「期待の持てる新人」と思いました。

そこで良い機会なので、Ｋ女史をお誘いして参加した次第です。

当日は、キムヨンジャさんや南かなこさんが出演するという事で、65名の当選に対し126名の観覧希望者が列を作りました。

自分は、自他が認める「くじ運のない男」なので当然スタジオ外からの立見となりましたが、Ｋ女史はスタジオ内に入る事が出来ました。

期待の新人は、「西田あいちゃん」と「オルリコちゃん」です。

西田あいちゃんは、7月に「ゆれて遠花火」でデビューしました。
鹿児島県出身で3年前に平尾昌明ミュージックスクールに入学しました。
1年前にオーディションに合格し上京、1年間東京でレッスンを重ねて今回のデビューとなりました。
普段話している「鹿児島弁」を事務所は公認をして、公の場所でも「なまり」まるだしの様子は好感を持つ事が出来ます。
また地元の友人の間では「Ｉカップのあいちゃん」と呼ばれる様に、ナイス・ボディの持主でもあります。
その歌声は哀愁を帯びていて、なつかしい歌謡曲に仕上がっているデビュー曲にぴったりです。

今日はそのデビュー曲を聴いてみます。


もう一人は中国自治区・内モンゴル出身の美少女「オルリコ」ちゃんです。
彼女はＴＶでアジア美少女コンテストでチャンピオンになった事があるほどの容姿をしています。
父親はモンゴル相撲の教師であり、母親はモンゴル伝統舞踊家であり、その縁で来日をしていました。
また妹は「馬頭琴」のプロ奏者であり「芸術一家」にオルリコちゃんは生まれました。
そして驚く事に彼女の祖先が「あのチンギス・ハーン」と言うことです。
オルリコちゃんの歌声は、あの「アジアの歌姫・テレサテン」にそっくりなのです。
その証拠に、デビュー曲のカップリングは、故・テレサの為に故・三木たかし先生が温めていた曲なのです。
その事でも、彼女の持っている魅力は判ると思います。
今日は、その曲を聴いてみます。


ＮＨＫ日曜バラエティの中、やはりキムヨンジャさんの歌唱力は圧倒的でした。

そんな中聞いた、南かなこさんの「しのび駒」はヒットの予感がしました。

3年前に聴いた「愛のままで」と同じ感じです。

レイモンド松屋さんが作った歌という事で、地方で無名であるが地元で「しっかりと根を張っているシンガー」の実力はみごとです。

今日は、その曲も聴いてみます。

演歌の新星？京（みやこ）さん、「また君に恋してる」を追い抜く！

16日付けの着うた最大手「レコチョク」の演歌・歌謡曲デーリー・チャートで「京おんな」が1位を記録しました。

この部門は坂本冬美さんの「また君に恋している」が独占していましたが、突然のダークホースの出現です。

「京おんな」はどんな曲で誰が歌っているのでしょうか？

曲を聴いてみます。


歌手は覆面歌手で、演歌歌手ではないようです。

曲は、コムサ・デ・モードのブランド・キャラクターの「夕月 京（ゆうづき みやこ）」のテーマソングだそうです。

コムサ･･･と言うと、ちゆきさんの好きなブランドで特に「スミ子」キャラクターが本人（？）に似ているようなので大好きで、「スミ子フォーエバー」と云う歌を作りました。
また、コムサ･･･側もイベントにちゆきさんを呼んで頂いています。

「夕月 京」のキャラクター設定も、しっかりされています。

9月15日生まれのおとめ座の高校二年生。コスプレ趣味から「舞妓さん」に憧れ、祖母から「日舞」や「三味線」の御稽古を受けている。
また家族構成は、父：薫（豊島区役所勤務）　母：葵（美容院経営）　妹：若葉（三つ違い）　祖母：凛　飼犬：コン太（狐に似ている）　だそうです。

年齢・家族構成・趣味嗜好などが、カレンちゃんにそっくりです。

歌っているのはカレンちゃん本人でないことは、声を聞けば判りましたが･･･少し残念です。

このキャラクターと曲の今後が、気になります。

今日は、今話題の曲を聴いてみます。ネオ演歌と呼ばれています。
焼酎が飲みたくなりました。