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久しぶりの浅草・虎姫一座! [虎姫一座]

12月24日のクリスマス・イブに久しぶりに「浅草・虎姫一座」を観に行きました。

クリスマスバージョンの「復活!シャボン玉だよ!牛乳石鹸」を愉しんできました。

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25日は、ちょうど研究生のゆいさんの二十歳の誕生日にあたり「クリスマスバージョン&ゆい特製メニュー」週間です。

それも楽しみに堪能しました。

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レビューは虎姫一座の創生以来に演じられて続けられている演目なので、楽しめられましたが、ザ・ピーナッツを演じるコンビが「みな&はな」「なお&まゆ」と曲の時代により分けられていたのが素敵でした。

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また最後の場面ではクリスマスを意識した演出になっていました。

創生時代のクリスマス・バージョンです。



昔の方が手の込んだ演出になっています。

料理の方も力を入れているので時間がないのは理解できますが、レビューを楽しんでもらう事に期待します。

そう思いながら、ゆい画伯のカフェラテ・アートを頂きました。
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次回のお正月を楽しみにしています。

昔みたいの晴れ着姿の「新年の挨拶」は無理かもしれませんが、着物&割烹着姿もアリかなと思います。

また、だリーダーの民謡(めでたい曲)や「ゆうき&あきら」の太鼓・獅子舞もアリかなと愉しみにしてます。

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快挙! あさみちゆきさんが日本一になる!!! [あさみちゆき]

嬉しいニュースが飛び込んできました。

あさみちゆきさんが「第1回こころ歌大賞」になりました!!!

これは日本一の歌手をプロ・アマ問わず選ぶ大会で初めてのチャンピオンになりました。

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あさみちゆきさんのBlogより http://yaplog.jp/asami_chiyuki/archive/6898 

大会の趣旨は・・・・
「 わが国の大衆歌謡は昭和の時代の隆盛が嘘であったかのように、いま衰退しています。時代を超えて歌い継がれる歌が少なく、音楽ビジネスとしても先行き明るくありません。この池に小さな石を投げ、波紋を呼び起こしたいと考え、「一般社団法人心を伝える歌の木を植えよう会」を立ち上げました。
 そして、心が伝わる歌を生み出したい、 そういう歌手や作詞家、作曲家を発掘するとともに、大衆歌謡再生の国民運動を起こしたい、そのような思いで、「全日本こころの歌謡選手権大会」を開催するに至りました。
 いかなる時代、いかなる社会にあっても、人々の心に、そして唇に歌が消えてしまうことはありません。それならば、歌で人々の心を、世代の溝を超えて結びつけよう、われわれはそう考えています。歌には無限の力がある、そう信じて小さな一歩をいまわれわれは踏み出します。」

http://www.heartful-song.com/about/ より

あさみちゆきさんは本名の松田陽子で応募して、テープ予選・東日本ブロック2次予選を突破した12月2日の決勝大会で優勝したのです。

課題曲は、山崎ハコさんが作詞・作曲した「たからもの」で栄冠を獲得したのです。

2次予選の様子です。



※決勝の模様は、BSジャパンで放映予定です。
 
その他NHKでも報じられました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010793211000.html
(※最後にちゆきさんの姿が!)

この大会参加については、ギリギリまでちゆきさんは秘密にしていました。

きっと歌に対する「自分の決心」の現れだと思います。

結婚・出産を経験し、自分の歌に対する再確認をしたのだと思います。

「これからも何があっても歌い続ける」という決意だと感じました。



 今回の優勝のニュースを知り、「縁(えにし)」を感じました。

課題曲は、ちゆきさんと縁が深く大好きな山崎ハコさんが作った曲だった事。

大会の名前が、ちゆきさんの最初のファンの方が亡くなわれた時に嘆いて作った曲「こころのうた」と同じだった事。

決勝大会のゲストの一人が八代亜紀さんだった事。(ちゆきさんが上京しガールズバンドのボーカルをしてた頃、八代さんの曲「愛を信じたい」を聴き自分の歌を見つけた)


最後に、インタビューと歌唱の様子です。







ちゆきさんの「決意」の「手紙」を確かに受け取りました。

おめでとうございます。
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