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「NHK日曜バラエティ」で期待の新人歌手は、「さわやか」系でした!! [芸能]

8月1日(日)「NHK日曜バラエティ」の公開放送へ行ってきました。

お目当ては、今デビューしたての新人歌手2人の生歌です。

ラジオやネットで歌声や人柄を見聞きして、興味を持ち「期待の持てる新人」と思いました。

そこで良い機会なので、K女史をお誘いして参加した次第です。

当日は、キムヨンジャさんや南かなこさんが出演するという事で、65名の当選に対し126名の観覧希望者が列を作りました。

自分は、自他が認める「くじ運のない男」なので当然スタジオ外からの立見となりましたが、K女史はスタジオ内に入る事が出来ました。

期待の新人は、「西田あいちゃん」と「オルリコちゃん」です。

西田あいちゃんは、7月に「ゆれて遠花火」でデビューしました。
鹿児島県出身で3年前に平尾昌明ミュージックスクールに入学しました。
1年前にオーディションに合格し上京、1年間東京でレッスンを重ねて今回のデビューとなりました。
普段話している「鹿児島弁」を事務所は公認をして、公の場所でも「なまり」まるだしの様子は好感を持つ事が出来ます。
また地元の友人の間では「Iカップのあいちゃん」と呼ばれる様に、ナイス・ボディの持主でもあります。
その歌声は哀愁を帯びていて、なつかしい歌謡曲に仕上がっているデビュー曲にぴったりです。

今日はそのデビュー曲を聴いてみます。


もう一人は中国自治区・内モンゴル出身の美少女「オルリコ」ちゃんです。
彼女はTVでアジア美少女コンテストでチャンピオンになった事があるほどの容姿をしています。
父親はモンゴル相撲の教師であり、母親はモンゴル伝統舞踊家であり、その縁で来日をしていました。
また妹は「馬頭琴」のプロ奏者であり「芸術一家」にオルリコちゃんは生まれました。
そして驚く事に彼女の祖先が「あのチンギス・ハーン」と言うことです。
オルリコちゃんの歌声は、あの「アジアの歌姫・テレサテン」にそっくりなのです。
その証拠に、デビュー曲のカップリングは、故・テレサの為に故・三木たかし先生が温めていた曲なのです。
その事でも、彼女の持っている魅力は判ると思います。
今日は、その曲を聴いてみます。


NHK日曜バラエティの中、やはりキムヨンジャさんの歌唱力は圧倒的でした。

そんな中聞いた、南かなこさんの「しのび駒」はヒットの予感がしました。

3年前に聴いた「愛のままで」と同じ感じです。

レイモンド松屋さんが作った歌という事で、地方で無名であるが地元で「しっかりと根を張っているシンガー」の実力はみごとです。

今日は、その曲も聴いてみます。



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