「平成のおんなギター流し」おかゆに会いに行く! [おかゆ]
2月17日(土)12時よりイオンタウン ユーカリが丘で行われました、「平成のおんなギター流し」の歌手・おかゆさんのキャンペーンライブに行って来ました。
「おかゆさんのブログ」⇒ https://ameblo.jp/okayu-7842/entry-12353634937.html
「おかゆ」さんとは、どんな歌手でしょうか?
彼女は今では見かけなくなりました、「流し」をしながら活動している26歳の女性歌手です。
「おかゆ」の名前は、学生時代に本名の「ゆか」を逆さにした「あだ名」を芸名にしたそうです。
近頃、TV番組の「THE カラオケ★バトル」で優勝してり、BS放送の歌番組に出演し、話題になっています。
正月の歌番組で、あさみちゆきさん・森恵さんと共演をして気になっていました。
「いつかチャンスがあれば…」と思っていましたところ、実現しました。
「THE カラオケ★バトル」の映像です。
おかゆさんは、北海道札幌市出身です。 (半崎美子さんと一緒です!)
母に連れられスナックで、歌を聴き歌が好きになりました。
17才の時、偶然にギャル雑誌を見て衝撃を受けました。
「ギャルになりたい!」と上京、渋谷でコギャルとなり遊んでいたそうです。
上京した年の4月に母が事故で急逝、母への供養と母の夢でもあった「歌手」を目指す決心をしました。
貿易会社の事務員のパートをしながら、歌手のオーディションを受け続けましたが実りませんでした。
リーマンショックの影響で貿易会社をリストラされた後は、アルバイトで生計を立てながら六本木にあるライブバーで昭和歌謡を歌っていました。
2012年水産省の「魚の国のしあわせ」公式公認プロジェクトの「ウギャル音楽部」の結成メンバーとなる。
2014年1月24日、歌手の道への最後の賭けとして「母との思い出の地・スナック」を回り、流しを始めました。
約2年間のウギャル活動を卒業し、「平成のおんなギター流し」として活動に専念しました。
「平成のおんなギター流し」の様子です。
2016年11月より、歌手・高橋真梨子さんのバンドメンバーである野々田万照氏をプロデューサーに迎え、活動をしています。
当日、披露してくれましたセットリストです。
① オトナのワカレ
② 柳ヶ瀬ブルース (流しスタイルで)
③ 酒と泪と男と女
④ 七転び八起き幸せに
⑤ オコナのワカレ
当日のおかゆさんの様子です。
おかゆさんのミニライブを見て、感じることがありました。
それは、今まで応援してきました歌手たちとの共通感です。
あさみちゆきさんは、歌手への道を開いたのが、最後に選んだ「井の頭公園でのストリートライブ」でした。
おかゆさんは、最後に選んだ「流しスタイル」です。
二人ともオーディションに落選続け、もがき苦しみ最後に選んだ活路が歌手への道を開いたのです。
それも同じく、ギターの弾き語りです。
また、今回の紅白歌合戦に初出場をし今一番勢いがある、丘みどりさんとも重なる所も感じます。
丘みどりさんも母親を亡くしています。
関西ローカルで「ミニスカ&へそだし」スタイルで頑張っていた丘みどりさんですが、母の想いを歌にして、しかも3曲入りCDの発売を足掛かりに、メジャーデビューへの道を切り開きました。
おかゆさんは、「コギャル&ウギャル」スタイルで頑張って来ました。
それは、今回のおかゆさんの発売したCDと重なります。
二人とも、母親を亡くしているのも共通しています。
丘みどりさんは、ローカル歌手から人気歌手になったのは「メジャーレーベル」「メジャープロダクション」への移籍が多くの人の協力で実現したのが、大きな力になりました。
あさみちゆきさんが、実力があるのに紅白歌合戦に出場できずに、今一歩の地位にいるのが「それが要因」だと思います。
その点が、おかゆさんの成功を握っているポイントではないかと、思います。
おかゆさんは、今後の活躍と大きく飛躍することを願っています。
自分の仕事と私生活が、「ひと段落」したら、次に会いに行きたいと、思います。
今日は、今回の新曲CDの紹介と曲を聴いてみます。
(You Tube配信の「おかゆの時間」)
「おかゆさんのブログ」⇒ https://ameblo.jp/okayu-7842/entry-12353634937.html
「おかゆ」さんとは、どんな歌手でしょうか?
彼女は今では見かけなくなりました、「流し」をしながら活動している26歳の女性歌手です。
「おかゆ」の名前は、学生時代に本名の「ゆか」を逆さにした「あだ名」を芸名にしたそうです。
近頃、TV番組の「THE カラオケ★バトル」で優勝してり、BS放送の歌番組に出演し、話題になっています。
正月の歌番組で、あさみちゆきさん・森恵さんと共演をして気になっていました。
「いつかチャンスがあれば…」と思っていましたところ、実現しました。
「THE カラオケ★バトル」の映像です。
おかゆさんは、北海道札幌市出身です。 (半崎美子さんと一緒です!)
母に連れられスナックで、歌を聴き歌が好きになりました。
17才の時、偶然にギャル雑誌を見て衝撃を受けました。
「ギャルになりたい!」と上京、渋谷でコギャルとなり遊んでいたそうです。
上京した年の4月に母が事故で急逝、母への供養と母の夢でもあった「歌手」を目指す決心をしました。
貿易会社の事務員のパートをしながら、歌手のオーディションを受け続けましたが実りませんでした。
リーマンショックの影響で貿易会社をリストラされた後は、アルバイトで生計を立てながら六本木にあるライブバーで昭和歌謡を歌っていました。
2012年水産省の「魚の国のしあわせ」公式公認プロジェクトの「ウギャル音楽部」の結成メンバーとなる。
2014年1月24日、歌手の道への最後の賭けとして「母との思い出の地・スナック」を回り、流しを始めました。
約2年間のウギャル活動を卒業し、「平成のおんなギター流し」として活動に専念しました。
「平成のおんなギター流し」の様子です。
2016年11月より、歌手・高橋真梨子さんのバンドメンバーである野々田万照氏をプロデューサーに迎え、活動をしています。
当日、披露してくれましたセットリストです。
① オトナのワカレ
② 柳ヶ瀬ブルース (流しスタイルで)
③ 酒と泪と男と女
④ 七転び八起き幸せに
⑤ オコナのワカレ
当日のおかゆさんの様子です。
おかゆさんのミニライブを見て、感じることがありました。
それは、今まで応援してきました歌手たちとの共通感です。
あさみちゆきさんは、歌手への道を開いたのが、最後に選んだ「井の頭公園でのストリートライブ」でした。
おかゆさんは、最後に選んだ「流しスタイル」です。
二人ともオーディションに落選続け、もがき苦しみ最後に選んだ活路が歌手への道を開いたのです。
それも同じく、ギターの弾き語りです。
また、今回の紅白歌合戦に初出場をし今一番勢いがある、丘みどりさんとも重なる所も感じます。
丘みどりさんも母親を亡くしています。
関西ローカルで「ミニスカ&へそだし」スタイルで頑張っていた丘みどりさんですが、母の想いを歌にして、しかも3曲入りCDの発売を足掛かりに、メジャーデビューへの道を切り開きました。
おかゆさんは、「コギャル&ウギャル」スタイルで頑張って来ました。
それは、今回のおかゆさんの発売したCDと重なります。
二人とも、母親を亡くしているのも共通しています。
丘みどりさんは、ローカル歌手から人気歌手になったのは「メジャーレーベル」「メジャープロダクション」への移籍が多くの人の協力で実現したのが、大きな力になりました。
あさみちゆきさんが、実力があるのに紅白歌合戦に出場できずに、今一歩の地位にいるのが「それが要因」だと思います。
その点が、おかゆさんの成功を握っているポイントではないかと、思います。
おかゆさんは、今後の活躍と大きく飛躍することを願っています。
自分の仕事と私生活が、「ひと段落」したら、次に会いに行きたいと、思います。
今日は、今回の新曲CDの紹介と曲を聴いてみます。
(You Tube配信の「おかゆの時間」)
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