虎姫一座・六本木公演が大盛況！そして・・・嬉しいニュースが

虎姫一座の六本木公演が終了しました。（3月16日千秋楽）



初日は60％・500人の入りで心配しました。

しかし、日を追う毎に観客も増え続け、2/26のライブビューイングからは連日満員が続きました。

千秋楽ももちろん、超満員の大盛況でした。

これは、彼らのパフォーマンスが本物で、一度見た人は心を引きつけられ元気をもらい、もう一度見たくなるレビューであることを証明しました。

それは彼らの日々の鍛練の積み重ねと六本木でも行った「ちんどん」や「路上宣伝パフォーマンス」 の努力の結果だと思う。

自分は期間中、7回も見に行きました。



今回の演目は、時代を大きく遡って安土桃山時代後期に、かつて北条氏の領地だった関八州に転封された徳川家康の物語から始まります。家康、秀忠、そして「生まれながらの将軍」家光という三代の為政者に仕えた大僧正・天海の風水思想が現在の東京の原型を作り、歴史とともに江戸の庶民文化が花開いていく、そのあたりを歌と踊りに乗せました。

「サンケイリビングさんのレポートです
　　　⇒　http://ent.living.jp/theater/21463/

※ブログ内の写真は、サンケイリビングさんのレポートより転載させて頂きました。

*大江戸物語

「お江戸日本橋」（民謡）
「車屋さん」（美空ひばり）
「ロカビリー剣法」（美空ひばり）

http://youtu.be/KdptgZ1D6bA

*東京ゆかりのヒット曲

「東京ブギウギ」（笠置シヅ子）　
「東京の屋根の下」（灰田勝彦）
「東京ドドンパ娘」（渡辺マリ）
「東京シューシャインボーイ」（暁テル子）
「お祭りマンボ」（美空ひばり）



*大太鼓の饗宴


*歌の深淵の世界「井上陽水」
「心もよう」
「帰れない二人」
「小春おばさん」
「氷の世界」



*世界のオールディーズで「お・も・て・な・し」　洋楽セットリスト

「サンライト・ツイスト ＜原題 Go-Kart Twist＞」（ジャンニ・モランディ　Gianni Morandi）
「I Will Follow Him」（ペギー・マーチ Little Peggy March）
「シェリー ＜Sherry＞」（フランキー・ヴァリ＆ザ・フォーシーズンズ　
「アイドルを探せ ＜原題 La plus Belle pour Aller Danser＞」（シルヴィ・バルタン Sylvie Vartan）
「内気なジョニー ＜原題 Johnny Get Angry＞」（ジョニー・ソマーズ Joanie Sommers）
「あたしのベイビー ＜原題 Be My Baby＞」（ザ・ロネッツ The Ronettes）
「雨 ＜原題 La Pioggia＞」（ジリオラ・チンクェッティ Gigliola Cinquetti）



*元気印歌合戦
「どうにも止まらない」
「涙の太陽」
「パラダイス銀河」
「2億4千万の瞳」
「学園天国」
「青春時代」
「ランナウェイ」
「危険なふたり」
「セーラー服と機関銃」
「プレイバックpart2」
「青い珊瑚礁」
「ナオミの夢」
「銀河鉄道777」
「タイムマシンにお願い」
「地球はひとつ」



*虎姫カンカン　みんなで歌う昭和歌謡

「青い山脈」（藤山一郎）
「東京キッド」
「高原列車は行く」（岡本敦郎）
「お祭りマンボ」（美空ひばり）
「東京ラプソディ」（藤山一郎）


そして、嬉しいニュースが飛び込んで来ました。

その1　　　好評につき、追加公演が10回決まりました。


　　追加公演日程：　3月29日(土)～4月6日(日)　全10公演
　　入場料金(一般)：　全席自由 3,000円(税込み)　／ 子供(4歳以上小学生まで)：　1,000円(税込)
　　発売開始：　2014年3月5日(水)より　（イープラス／チケットぴあは、3月8日10:00～）
　　チケット購入：　イープラス／チケットぴあ
　　※購入詳細は、「六本木公演チケットについて」をご覧ください。
　　※ 会員価格につきましては変わらず、3,000円です。

その2　　大阪での公演が決まりました。
　　　　　　六本木公演と違う演出が見られると思います。
　　　　　　必見です。

　　日程 2014年 5月31日(土) / 6月 1日(日)
　　場所 森ノ宮 ピロティホール

　　詳細は、後日発表です。

その3　6月に虎姫一座は、浅草の新劇場に帰ってきます。
　　　　六本木・大阪の公演成功をうけて、大きく成長した姿が浅草で会えます！
　　　　楽しみです。

今日は、浅草での公演の見せ場を見てみます。

おがさわらあいライブ、千葉の夜は満員御礼！

3月21日（金・祝日）18時より千葉・８ビートで行われました、おがさわらあいさんのライブへ行ってきました。


「おがさわらあいさんのブログ」から転載させて頂きました。
　　⇒　http://ameblo.jp/aiogasawara/entry-11801601162.html

当日は春分の日なので墓参りに行き、巣鴨名物・塩大福を持参して会場へ18時半に着きました。

8ビートに入ると、あいちゃんはリハを終わって店内に居ましたので、しばらく談笑をしながら続々と入って来ますファンを待っていました。


ライブは満員の観客の中、19時15分より始まりました。

今日のライブは田村さんと二人での構成でした。


当日のセットリストです。

（一部）
1.　幸せのカタチ
2.　返せない鍵
3.　茜（あかね）　※「つきよみ」時代の曲


4.　朝の相剋（そうこく）
5.　あんた･･･


（二部）
1.　雨降り
2.　風鈴
3.　何もない部屋　　※新曲、初めて聞きました
4.　さよなら
5.　残暑ブルース

※以前行われた8ビートでのライブの様子です。

6.　ひとりぼっちは雨上がり

（アンコール）
1.　おとん


新しいアルバムを制作中で、今年の秋頃発売予定です。
楽しみです。

アンコールでの「おとん」では涙しながらの歌唱でした。
あいちゃんの思い出を綴った曲なので、素晴らしかったです。

当日は喉の銚子は絶好調と叫んでおりました。
ライブ中はお酒を控えていたからでしょうか？(笑)

当日のライブの様子です。
写真撮影の許可で撮影しましたが、ストボロの使用をライブ中なので控えました。
結果、良い写真はありませんので、雰囲気だけでも･･･

第179回あさみちゆき井の頭公園ストリートライブ、久しぶりの井の頭に笑顔がいっぱい！

3月8日（土）14時より井の頭公園で行われました、あさみちゆきさんのストリートライブへ行ってきました。

あさみちゆきさんのblogより転載しました　⇒　http://yaplog.jp/asami_chiyuki/archive/6150


1月のストリートライブは用事のため欠席したので、今年最初の参加となりました。

当日は昨日と違い多少寒さもなくなり、新小岩組のＹさんとファンクラブのＫさん、そして大阪からもＫさんも参加となりました。

ファンの集まりは鈍く心配しましたが、時間の14時になりますと、いつもの通り500人以上のファンが集まりました。

そして、いつもと変わらない笑顔で、あさみちゆきさんが登場しました！



当日ちゆきさんが披露してくれましたセットリストです。

1.　港のカラス
2.　東京キッド　　（先日のあさ☆みこコンサートで歌唱）※美空ひばりさん
3.　井の頭線
4.　娘から愛をこめて
5.　ふるさと　　（全員で合唱）
6.　花　　　　（全員で合唱）　※童謡
7.　新橋二丁目七番地
8.　井の頭公園　（全員で合唱）
9.　青春のたまり場
10.　愛染桜



全10曲の歌唱ありがとうございました。

感謝です。


当日のちゆきさんの様子です。














次回の井の頭公園ストリートライブは4月19日（土）14時からです。

また、当日「カラオケファン」さんの取材がありました。

そして、4月2日からＢＳジャパンの徳光和夫さんの番組アシスタントを1ヵ月間務められるとの事です。

楽しみです。


そして、大阪から友人が参加しましたので久しぶりに、握手会・1ショットと参加もしました。


今日は、ちゆきさんが一番頑張っている曲を聞いてみます。

躍動・元気・興奮！「虎姫一座」六本木公演、この体験が明日の活力に！

今、六本木のアミューズ・ミュージカルシアターで公演が行われています、虎姫一座「東京モダンガールズ～天海からの贈りもの～」が熱いです。（2/9～3/16）

何が熱いかと言うと、このステージを見ると元気になります。

お客様の数も800名定員の劇場は、初日は500人の入りが回を重ねる毎にお客様が増えていて2/26の折り返し日には、昼夜公演とも補助席まで出される900名のファンが押しかけました。

　「虎姫一座」て何者？
日本のエンターテイメント発祥の地「浅草」を拠点に、古き良き昭和歌謡のレヴューショーを繰り広げるスーパーユニットとして2010年12月に誕生しました。
昭和の時代背景とともに、歌・ダンス・アクロバット・パントマイムなどを交えたショーをレヴュー仕立てで見せてくれまして、通算1200回を超えるロングラン公演を達成しました。
2013年6月より2期生8名も加わり、総勢16名で活動中です。

http://www.aska-theater.com/torahime.html

今回は1200回公演達成を記念し、いつもの150名定員の劇場を離れ定員800名の5倍の客席がある六本木の特別公演となりました。

今回の演目「東京モダンガールズ～天海からの贈りもの～」は、記念公演なので特別なスケールで展開されています。

「東京モダンガールズ～天海からの贈りもの～」の演目は次のような内容です。

2020年にオリンピック開催が決定した東京を舞台に、再び脚光を浴びる昭和歌謡と昭和期の世界のポップスを縦糸に、江戸から平成へと受け継がれる日本文化を横糸にして紡ぐ、華麗な平成のレヴューショーです。ショーの最後を飾り、今や平成のフレンチカンカンの代名詞ともなった「虎姫カンカン」も必見です。

☆曲目紹介（ごく一部のみご紹介）
① 大江戸物語：ロカビリー剣法

② 東京メドレー：東京ブギウギ、東京の屋根の下、東京シューシャインボーイ、お祭りマンボ

③大太鼓の競演

④70年代ニューミュージック「井上陽水」：心もよう、氷の世界

⑤オールディーズメドレー：Sherry、アイドルを探せ、内気なジョニー、Be My Baby

⑥元気印歌合戦：パラダイス銀河、2億4千万の瞳、学園天国、プレイバックpart2、青い珊瑚礁

⑦カンカンメドレー：青い山脈、東京キッド、東京ラプソディ　
　　
ほか全40曲ほど



とにかく、虎姫たちと歌い、ハイタッチをし、元気になれるレヴューです。

残り少ない公演なので、是非！体験しましょうね。


そして、嬉しいニュースがありました!!!


その1
六本木公演の様子が、6月にＷＯＷＯＷで放送になります！

その2
6月に再び、新劇場に虎姫一座が、凱旋公演で帰って来ます!!


嬉しいニュースです。

新劇場では、再び、あの名作の演目2作が演じられる事でしょうか？

楽しみです。


「エノケン　笠置のヒットソングレヴュー」



「シャボン玉だよ！牛乳石鹸」




また、アミューズの大里会長が虎姫一座の旗揚げ時に言ってました理想に近づいてきました。

「理想は、虎姫を2チーム作り、入れ替えをしながらレヴューのレベルを上げていきたい」


浅草での新劇場でのレヴュー公演が今から、楽しみです！

その前の六本木公演での虎姫たちのパフォーマンスも楽しみです。