虎姫一座の子虎姫たちのレビュー「エノケン、笠置のヒットソングレヴュー」を観てきました! [虎姫一座]
12月22日(日)11時30分から行われました「エノケン、笠置のヒットソングレビュー」を観に行ってきました。
虎姫一座のHP ⇒ http://www.aska-theater.com/torahime.html
浅草で約3年・1200回以上の公演を続けています、虎姫一座の2期生たちが演じる人気の演目です。
2期生たちは偉大なる先輩たちの偉大な演目を引き継ぐ形で、12月4日からスタートしました。
そのデビューに先駆けてプレレビュー公演として行われました、最初の公演を11月27日に観て以来の観劇でした。
その2期生たちの成長ぶりや新鮮な感動を楽しみにしていました。
※2期生たちです。
先輩たちのレビューとの違いを意識した工夫が見えました。
オープニング・レビューの「ブギブギ」では、東京ブギとヘイヘイブギの繋ぎで「アカペラ・コーラス」を入れ、しかもプレ・レビューより長い時間を素敵な歌声を聞かせてくれました。
若さ溢れる演出です。
※1期生の「東京ブギブギ」「ヘイヘイブギ」です。
「ジャングルブギ」の演目では、導入部分のコントも慣れ「客いじり」も好感が持てました、
そしてゴリラの芝居も、ゴリラになりきった様子で先輩のシュクさんの芝居に近づいた面白いキャラが光りました。
シュクさんの後継者の二代目コメディアン・ガールの誕生の予感がしました。
アクロバット・チームの3人は、先輩たちの力量との差が感じられました。
先輩たちのキャリアが凄過ぎますが、若さを武器に一歩でも成長するのを期待します。
※1期生の「ジャングルブギ」です。
ミルクホールでの演目でも、成長が見えました。
導入部分のチホさんのコントは、「流石にNHKに出演キャリアある演技」が楽しめました。
「身長168㎝・15歳」のチホさんのキャッチ・フレーズが目立ちました。良かったです。
この「エノケン・メドレー」は全員可愛くて、魅力ある演目でした。
楽しくて嬉しい素晴らしいデキでした。
※大虎姫時代の「エノケン・メドレー」です。
そして、買物ブギの演目では「歌・タップ」とも今一歩でした。
これは公演回数が増えれば、成長して行くと思いますので楽しみです。
難しい演出(コント+歌+タップ)なので余裕もなく、これから余裕が出来れば一段と魅力あるレビューになる事でしょう。
※1期生の感動の買物ブギです。
買物ブギに続く「北島姉妹の流し」は、2期生独自の演目です。
ハルさんのギター演奏でサチエさんがお客さんのリクエストに応じて、歌うと言うコーナーです。
毎回客席に降り、会話をしながらリクエストに応えます。
今回は「恋の季節」と「天城越え」、そして最後にテーマソング?「銀座カンカン娘」を見事に披露してくれました。
素敵なギターと歌声のハーモニーは、2期生ならではの魅力です。
ハルさんに聞いたところ、大抵の曲は演奏できるとの事なので、今度難しい曲のリクエストをしたいと思います。
そして最後の演目では「パンツはき忘れ」(笑い)もあり、大いに楽しめました。
お客さんの入りも遠方から観に来てくれていて、80%の入りで安心しました。
押しメンのファンも増えている(お土産を渡すシーンが見られ)し、小上がり席からのカメラ撮影も増えています。
嬉しいです。
※1期生の「エノケン・笠置」のデビューです。
3年以上公演を続けています浅草・コシダカシアターですが、契約切れ&閉館が決まりました。
来年1月19日で浅草での公演が終了になります。
残念で堪りません。
全力で浅草での公演を続ける為に、劇場を探しましたが見つからず、六本木での公演になってしまいます。
そして、2月9日~3月16日までの全23公演が行われ、その後浅草での公演が出来る事がファンは望んでいます。
六本木公演 HP ⇒ http://www.amuse-musical-theatre.jp/news/2013/12/post_81/
演目は「東京モダンガールズ~天海からの贈りもの~」で、六本木公演用の新演目です。
虎姫一座16人全員での公演になります。
「東京モダンガールズ」は1000回公演突破記念公演で演じた演目です。
今年の7月27日の公演を観て感動しました。
その記念演目を下敷きに、新たに挑む新演目です。
「江戸から平成までの東京をテーマに綴る、歌・ダンス・パントマイム・アクロバット・和太鼓演奏ありの豪華昭和歌謡デビュー」
楽しみです!!
虎姫一座のHP ⇒ http://www.aska-theater.com/torahime.html
浅草で約3年・1200回以上の公演を続けています、虎姫一座の2期生たちが演じる人気の演目です。
2期生たちは偉大なる先輩たちの偉大な演目を引き継ぐ形で、12月4日からスタートしました。
そのデビューに先駆けてプレレビュー公演として行われました、最初の公演を11月27日に観て以来の観劇でした。
その2期生たちの成長ぶりや新鮮な感動を楽しみにしていました。
※2期生たちです。
先輩たちのレビューとの違いを意識した工夫が見えました。
オープニング・レビューの「ブギブギ」では、東京ブギとヘイヘイブギの繋ぎで「アカペラ・コーラス」を入れ、しかもプレ・レビューより長い時間を素敵な歌声を聞かせてくれました。
若さ溢れる演出です。
※1期生の「東京ブギブギ」「ヘイヘイブギ」です。
「ジャングルブギ」の演目では、導入部分のコントも慣れ「客いじり」も好感が持てました、
そしてゴリラの芝居も、ゴリラになりきった様子で先輩のシュクさんの芝居に近づいた面白いキャラが光りました。
シュクさんの後継者の二代目コメディアン・ガールの誕生の予感がしました。
アクロバット・チームの3人は、先輩たちの力量との差が感じられました。
先輩たちのキャリアが凄過ぎますが、若さを武器に一歩でも成長するのを期待します。
※1期生の「ジャングルブギ」です。
ミルクホールでの演目でも、成長が見えました。
導入部分のチホさんのコントは、「流石にNHKに出演キャリアある演技」が楽しめました。
「身長168㎝・15歳」のチホさんのキャッチ・フレーズが目立ちました。良かったです。
この「エノケン・メドレー」は全員可愛くて、魅力ある演目でした。
楽しくて嬉しい素晴らしいデキでした。
※大虎姫時代の「エノケン・メドレー」です。
そして、買物ブギの演目では「歌・タップ」とも今一歩でした。
これは公演回数が増えれば、成長して行くと思いますので楽しみです。
難しい演出(コント+歌+タップ)なので余裕もなく、これから余裕が出来れば一段と魅力あるレビューになる事でしょう。
※1期生の感動の買物ブギです。
買物ブギに続く「北島姉妹の流し」は、2期生独自の演目です。
ハルさんのギター演奏でサチエさんがお客さんのリクエストに応じて、歌うと言うコーナーです。
毎回客席に降り、会話をしながらリクエストに応えます。
今回は「恋の季節」と「天城越え」、そして最後にテーマソング?「銀座カンカン娘」を見事に披露してくれました。
素敵なギターと歌声のハーモニーは、2期生ならではの魅力です。
ハルさんに聞いたところ、大抵の曲は演奏できるとの事なので、今度難しい曲のリクエストをしたいと思います。
そして最後の演目では「パンツはき忘れ」(笑い)もあり、大いに楽しめました。
お客さんの入りも遠方から観に来てくれていて、80%の入りで安心しました。
押しメンのファンも増えている(お土産を渡すシーンが見られ)し、小上がり席からのカメラ撮影も増えています。
嬉しいです。
※1期生の「エノケン・笠置」のデビューです。
3年以上公演を続けています浅草・コシダカシアターですが、契約切れ&閉館が決まりました。
来年1月19日で浅草での公演が終了になります。
残念で堪りません。
全力で浅草での公演を続ける為に、劇場を探しましたが見つからず、六本木での公演になってしまいます。
そして、2月9日~3月16日までの全23公演が行われ、その後浅草での公演が出来る事がファンは望んでいます。
六本木公演 HP ⇒ http://www.amuse-musical-theatre.jp/news/2013/12/post_81/
演目は「東京モダンガールズ~天海からの贈りもの~」で、六本木公演用の新演目です。
虎姫一座16人全員での公演になります。
「東京モダンガールズ」は1000回公演突破記念公演で演じた演目です。
今年の7月27日の公演を観て感動しました。
その記念演目を下敷きに、新たに挑む新演目です。
「江戸から平成までの東京をテーマに綴る、歌・ダンス・パントマイム・アクロバット・和太鼓演奏ありの豪華昭和歌謡デビュー」
楽しみです!!
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