「黄昏シネマライブ」IN渋谷・シアターTUTAYA、ちゆきさん念願のシネマライブにうるる･･･

6月25日（金）15時から行われました「黄昏シネマ発売記念ライブ　byTUTAYA」に行って来ました。

「ちゆきさんのブログ」より転載しました　⇒　http://yaplog.jp/asami_chiyuki/archive/2618

当日はW杯日本VSデンマーク戦の「運命の戦い」が早朝にあり、眠い目をこすりながら渋谷に駆けつけました。

会場は、渋谷・TUTAYAシアターで場所が判りづらい場所・平日の日中にも係らず、約200名の熱心なファンで満員です。

この楽曲は、2005年6月発売の「あさみのうたⅡ」に収録され、ライブ等で歌唱し人気を博しました。多くの人々からのシングルカットの要望もあり、2010年4月21日にアレンジをリニューアルしてシングルカットをされました。 「♪あなたの遠い青春の　私はきっとエキストラ　それでもいい　同じ季節を生きた」青春時代を想い出させる名曲です。

15時になり、「黄昏シネマ」のPVが全編流れました。


そして、ちゆきさんが登場です。

白いトップスにGパンのいつもの「ちゆきスタイル」です。

トークスタイルでの「何故、今回映画館でイベントを行う事になったか」話してくれました。

それは、ちゆきさん本人が以前よりその希望を持っていたのと「黄昏シネマ」の題名に因んでの事だそうです。

そして「黄昏シネマのPVメーキング映像」が約6分間流れました。

隠し撮りで、歌詞を間違うシーンには笑いが起きました。

PV撮影時の話として、監督からの指示として「目線」の指導が多かったが楽しかったそうです。

そして「中国杭州・上海万博でのストリートライブ・ツアー」での映像が約5分間流されました。

ライブの後観ていた中国の方より手紙を貰ったりし、ちゆきさんは大切にその手紙を持っているそうです。

また中国語の勉強は、ちゆきさんが通っている「整体院」で治療を受けながら、その先生の奥さんに教わったそうです。

現地で中国語で歌った「黄昏シネマ」の訳詞もその方にやって貰ったそうです。

「来年はインドでストリートライブをやりたい」と盛んにアピールしていました。

そして、ライブが始まりました。

ちゆきさんが披露してくれました曲のセットリストです。
１．青春のたまり場　　　　　※カラオケ・音響が余り良くない
２．夜桜蝶々　　　　　　　　※カラオケ・新アルバムの収録曲
３．ジーザス小父さん　　　　※弾語り・新アルバムの収録曲
４．井の頭公園　　　　　　　※弾語り・サビ部分は全員で合唱
５．鮨屋で･･･　　　　　　　 ※弾語り・会場は静寂になりました
６．黄昏シネマ　　　　　　　※弾語り・最後に嬉しい言葉が･･･

青山円形劇場でのコンサートの内容が少し話してくれました。
7/1 「井の頭公園の仲間」（Motoさん・エバリーの方々）が参加します。
7/2 「はしれ歌謡曲」の小池可奈さんとの「パンチパーマ？ショートコント」があるみたいです。

そして、ちゆきさんから小さな声で「嬉しい言葉」を頂きました。

「わたしの主人公は、ファンの皆さんです」

イベントの余韻に酔いながら、「錦糸町・三四郎」「高ばやし」でも酔ってしまいました。

今日は、この曲を聴いてみます。

コメント 2

おはようございます。
シアターライブの参加＆その後の飲み会、お疲れ様でした。
シアターでのライブも面白そう。コンサートはともかく、ライブは全部弾き語りで聴きたいものですね。(^_^)/
by やまちん (2010-06-27 06:58) 

やまちんさん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。
「あさみのうたⅥ」の収録曲で全部弾語りをするまで、ちゆきさんは覚えていないようです。
「ジーザス小父さん」「井の頭公園」「黄昏シネマ」「笹鰈」の4曲のみ弾語りで聴いた事があります。
徐々に、ちゆきさんは覚えて弾語りで聴かせて貰えると思います。
by 下町のくまさん (2010-06-27 10:59)