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あさみちゆき 新曲「愛染桜」は、こころに沁みる名曲です・・・・・ [あさみちゆき]

応援しています、あさみちゆきさんの新曲が10月9日(水)に発売になります。



愛を染める桜と書いて 「愛染桜」 (あいぜんざくら)です。


日本の "情緒感" をコンセプトに、あさみちゆきさん ならではの世界観で歌う感動の曲です。
カップリングの「室積海岸」はあさみちゆきの出身地・山口県光市にある海岸です。

1.愛染桜
   作詞:さくらちさと / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:宮崎慎二

2.室積(むろづみ)海岸
  作詞:星川裕二 / 作曲:網倉一也 / 編曲:矢野立美

「愛染桜」は主人公が嫁ぐ前日に、亡くわれた兄を慕う心情を歌った内容になります。


ちゆきさんには23年前に喘息の発作でこの世を去ってしまいました兄がいました。

ちゆきさんは今でも兄を慕い、コンサートの前には必ず「兄の写真」に手を合わせます。

ちゆきさんの芸名も兄の名前「智幸(ともゆき)」から読み方を変え、名づけています。

そんな彼女の想いと重なる、名曲となります。

ここで聴くことができます! ⇒ http://www.goodwave.jp/osusume-5/10asami.html

ちゆきさんの作品に「あね いもうと」と云う作品があります。

この作品は、今は亡き姉を慕う妹の心情を歌った曲であり、キーワードは「桜」になっています。

今回の新曲は、この作品のアンサーソングの様であり「あに いもうと」と呼べる作品となっています。


 
また新曲発売と同時に、ちゆきさんの9枚目のアルバム「あさみのうたⅨ~日本・春夏秋冬~」がリリースされます。


 
大好評「あさみのうた」シリーズ第9弾!

あさみちゆきの新しい魅力が溢れる意欲作!これぞ日本の歌謡曲!!


日本の情景などから、日本人の情緒感、侘び寂び、思いやり、つつましさや日本的心情を描いた全10作品です。

1.ニッポン・春夏秋冬
2.夜祭り囃子
3.愛染桜(あいぜんざくら)アコースティック・バージョン
4.花火酒
5.お月さんとおりゃんせ
6.冬の花びら
7.竹トンボ子守唄
8.梅雨のあとさき
9.サンゴ草の詩(うた)
10.秋いちもんめ

ちゆきさんは年1回のペースでアルバムを発売しています。

他の歌手の発売するアルバムは、シングル曲を集めた「全曲集」か、他の歌手達のヒット曲を集めた「カバーアルバム」です。

ちゆきさんは違います。

故・阿久悠先生の作品のトリュビュート・アルバムを除くと、ほとんど全てオリジナル曲です。

作詞・作曲家の先生達が、彼女の為・彼女に歌って欲しいと作品を提供してくれるのです。

こんな魅力ある歌手は、他には存在しません。

だから毎年発売になる、あさみちゆきさんのアルバムは魅力ある「作品~御手紙」となるのです。

まさに、「あさみのうた」なのです。



あさみちゆきさんが、注目され始めたTV放送です。



ここからも彼女の歌に対する「ひたむきさ」が伺えます。

それが彼女の魅力なのです。


今日は初めて「BS日本のうた」のスペシャルステージでの模様を見てみます。





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やまちん

こんにちは。イベントのレポ&アルバムの紹介、ありがとうございました。
アルバムは、どんな内容になっているか楽しみです。(^O^)/
10月24日(木)、上尾でミニイベントがあるようなので、参加するつもりです。(^O^)/
by やまちん (2013-09-28 09:27) 

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