紅白歌合戦の出場者が発表されましたが・・・・

11月26日に紅白歌合戦の出場者の発表がありました。

初出場者・落選者と「悲喜交々」ですが、自分なりの「楽しみなこと」「残念なこと」をTOP５でまとめてみました。

「TOP　⑤」
昨年話題になりました「韓流歌手」が、ゼロでした。残念です。

政治上の国間の関係が影響したのでしょうか？
NHKの性格上なのかもしれませんが、これだけファンが存在し、新大久保での賑わいを見れば「残念」です。



「TOP④」
小林幸子さんの落選です。

「事務所騒動」や「新曲の遅れ」が影響したのでしょうか？
紅白と云えば、「美川憲一との衣装対決」を楽しみにしていました。
昨年の美川さんに続き、今年の小林幸子さんの落選です。

紅白歌合戦のお祭りムードが少なくなり、とても残念です。

演歌歌手の出演と日本を代表する「演歌・歌謡曲」が、どんどん見られなくなるのが、大変寂しく思います････



「TOP③」
秋元組の躍進とつんく組の衰退です。

ＡＫＢ４８に加えてＳＫＥ４８が初出場です。
まさに「秋葉原アイドル新時代」の到来です。
それに加えて、「我が世の春」を満喫していましたハロープロジェクトの落選が気になります。

モーニング娘。・℃ｰuto・ベリーズ工房の曲がどんどん難しくなっているような気がするのは、私だけでしょうか？
昔みたいな聴き易い曲でないと、ファンが少しずつ離れていくように思います。




「ＴＯＰ②」
初出場組みのパフォーマンスが楽しみです。

それは、プリンセスプリンセスと美輪明宏さんです。
二人とも初出場とは、思いませんでした。

プリンセスプリンセスさんは、今年１年間限定の再結成です。
昔、千葉市民会館で「会社帰りの背広姿」でコンサートに行った事があります。

できれば、ヒット曲メロディの特別バージョンを紅白では見たいものです。



美輪明宏さんは、若い人には「霊感芸人」？と思われるかも知れません。

昔「よいとまけの唄」を「夜のヒットスタジオ」で見て、驚いた事を憶えています。
シャンソン歌手として有名で、出演する劇では常にソウルド・アウトの俳優でもあります。

今回「紅組」でなく、ましては「もも組」でもない、「白組」での出場になります。

「よいとまけの唄」は大好きですが、国営放送の性格上、不適切な歌詞が多いので歌えないでしょう。

この曲が大好きなので、是非、当日は聴きたいものです。


そして・・・・

「ＴＯＰ①」

初出場「ももいろクローバーＺ」のパフォーマンッスが、楽しみです。

ＡＫＢ４８に対抗し、代々木公園でのストリート・パフォーマンスをスタートにして、少しずつファンを増やし、ドーム・コンサート、武道館と活躍の場を登ってきました。

今やＡＫＢ４８に肩を並べるグループまで成長してきました。

歌が上手いとか、踊りが上手いとかでは、ありません。

「ももくろ」は、全力の元気の良い一生懸命さが魅力です。

それが、多くのファンの指示を受けている要因だと思います。


このグループの魅力あるパフォーマンスが、楽しみです。