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なぜか見てしまった「二百三高地」、こんな戦争があったんだ・・・・ [美和子の世界]

今日帰宅し、なんとなく見たのが映画「二百三高地」でした。



この映画が封切りになった頃、話題になったことを覚えた居ます。

その争点は、「戦争」を美化する映画かどうか?

この争点の時は、自分は「戦争はいけない事」とすでに結論付けていました。

それは、自分の親や親戚からの戦争の悲惨さや長崎での修学旅行での原爆の悲惨さ体験、東京大空襲でのありさまの伝言、そして幼い頃見た「傷痍兵」の姿・・・など

「戦争はいけないこと」は、当り前のことです。


でも何故か、戦争は収まらない。

突き詰める、人より自分が良い思いをしたいと云う、ココロなのおおでしょうか?


今日は、この映画の主題歌を歌った「さだまさしさん」の曲を聴いてみます。

まっさんは、戦争賛美のために曲を作ったとは「けっしてありません」



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コメント 2

やまちん

こんにちは。

3年前「沈まぬ太陽」が公開されました。24年ぶりの途中休憩が入る大作、その24年前の作品というのが「二百三高地」でした。今ドラマで「坂の上の雲」でその戦いが展開されていますが、とにかく悲惨な光景ですね。
by やまちん (2011-12-13 08:53) 

下町のくまさん

やまちんさん、コメントありがとうございます。

本当に戦争は、いやですね。
小さいことから、父に連れられてお盆時期には「戦争映画」を見にいきました。

その映画の印象「戦争は悲惨で人殺しだ」が、自分の精神成長に寄与したと思います。


by 下町のくまさん (2011-12-14 12:30) 

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